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2018年度 第4回『人権大学講座』

テーマ:朝鮮通信使のユネスコ遺産登録の意義

200年にわたって日本が招請して訪れた朝鮮通信使の目的と意義は何だったのか。またそれは東アジア世界に何をもたらしたのか。そして日本の学者や民衆にどんな影響をあたえたのか。外交と文化交流の両側面からそのかかわりと実体にせまる。また日韓の民間団体の自主的な意思でこの登録が実現した経過とその実情をつうじて、今後の日韓関係と朝鮮半島と日本のかかわりかたを考える。

2018年7月23日(火)14時~15時40分
場所:ハートピア京都
講師:仲尾宏(京都造形芸術大学客員教授)
受講料:1000円(先着100名様)

お申込みについては、電話・FAX・メール等でお申込みください。
■世界人権問題研究センター
■TEL:075-231-2600 FAX:075-231-2750
■mail:jinken@khrri.or.jp

添付PDF

2018年度 第4回『人権大学講座 』のチラシはこちらより 朝鮮通信使のユネスコ遺産登録の意義

掲載日:2018年7月10日