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"人権ゆかりゼミ「歴史都市「京都」の移り変わり」講師:下坂 守 第3回を8月11日(水)に開催しました。

《講義概要》

都市が時代とともにその形を変えていくのは歴史の必然であり、京都に限られたことではない。しかし、京都ほどその変化を克明に追うことができる都市はない。過去のできごとを伝える史料が数多残されているからである。
 京都の寺社に伝来する古文書・古記録、および絵巻物・洛中洛外図等の絵画資料を用いて、京都が中・近世を通じてどのような歴史をたどったかを、さまざまな角度から紐解いていきたい。


講    師   下坂守(センター研究員・京都国立博物館名誉館員)
第3回テーマ  絵画に見る庶民生活 ―中世の暮らしの風景

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下坂ゼミの様子

添付PDF

第3回目 テーマ「絵画に見る庶民生活 ―中世の暮らしの風景」

掲載日:2021年8月13日