人権問題研究叢書

タイトル

人権問題研究叢書15

著者

公益財団法人世界人権問題研究センター編

目次

一 足利義輝の祇園会見物 -天文十七年を中心に- (河内 将芳)

二 鞍馬寺勧進聖と「語り」-鞍馬信仰における位相-(野地 秀俊)

三 朝鮮通信使と本国(圀)寺 -七度の宿館となった寺-(仲尾 宏)

四 占領期京都の社会と人権 -COCON・KARASUMAなどを中心に-(田中 隆一)

五 坂上田村麻呂と清水寺 -坂上氏と清水寺のゆかり-(上田 正昭)

六 壬申倭乱(文禄役)開戦期ころの豊臣政権と民衆 - 多聞院英俊『多聞院日記』などを中心にみる-(仲尾 宏)

七 洛中洛外図を紐解く -描かれた人権ゆかりの地-(山路 興造)

八 京都・四条河原の歴史 -鴨川のほとりに生きた人々-(下坂 守)

発行

公益財団法人世界人権問題研究センター

発行日

2016年12月

価格

1,500円 消費税別

表紙

人権問題研究叢書15