講座「人権ゆかりの地をたずねて」講演録

タイトル

2005年度 人権ゆかりの地をたずねて講演録

著者

財団法人世界人権問題研究センター編

目次

一 細川ガラシャと勝龍寺城、味土野 -逆境を生きた佳人の生涯- (田端 泰子)
二 朝鮮通信使と相国寺慈照院  -通信使の遺墨を中心に- (李 元植)
三 朝鮮通信使の先がけ 松雲大師と徳川家康 -伏見城と本法寺で復交と交流をはかる- (仲尾 宏)
四 舞鶴湾と浮島丸事件 (坂元 茂樹)
五 丹波マンガン記念館  -戦時下の朝鮮人労働者- (水野 直樹)
六 引揚げの町・舞鶴 -「異国の丘」、「岸壁の母」を刻んで- (福田 雅子)
七 戦時下の京都市民と社会福祉事業 -救貧・保健・協和・同和事業のなかで- (秋定 嘉和)
八 広隆寺と松尾大社 -秦氏創建の社寺- (上田 正昭)

編集・発行

財団法人世界人権問題研究センター編

発行日

2007年3月31日

価格

1,000円 税込

表紙

2005年度 人権ゆかりの地をたずねて講演録