研究紀要 第20号 2015年3月

論説

  • 安保理決議1325号国別行動計画の実施を通じた成果と課題 ― フィリピンの経験から ― (三輪 敦子)
  • 欧州人権条約の領域外適用 ―バンコビッチ事件受理可能性決定の再検討 ― (杉木 志帆)
  • 水平運動と融和運動の競合 ― 「御大礼記念・全国融和団体連合大会」(1928年)の背景 ― (手島 一雄)
  • 部落問題と差別規制の課題に関する予備的考察 ― ヘイト・スピーチを中心に ―(山本 崇記)
  • 朝鮮人学校の「完全閉鎖」をめぐる攻防(1949~1951) ― 愛知第6朝連小学校(宝飯郡小酒井町)の事例から ― (松下 佳弘)
  • 「満州国」の宗教政策と朝鮮キリスト教運動 (田中 隆一)
  • 70年代イタリア・フェミニズムにおける家事労働賃金要求運動 ― 「労働の定義をめぐる闘いとその「消去」―(伊田 久美子)
  • 近代における月経観と女性の身体認識 (馬場まみ)
  • <結婚>をめぐる抗争 ― 同性間パートナーシップの法的保護と可視化戦略の陥穽― (堀江 有里)
  • 「合理的配慮」概念の理解をめぐる試論 ~人権教育の観点から~(松波 めぐみ)