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研究第3部

定住外国人の人権問題の研究

定住外国人の人権問題の研究のイメージ写真

近代日本の植民地支配を背景とする在日韓国・朝鮮人をはじめ、近年増加しているさまざまな国籍の外国人労働者など、現在の日本には、多くの定住外国人が在住しており、いずれも生活・教育・在留資格などの面で種々の問題を抱えている。日本というフィールドでこの人々の人権問題を考えることは、日本社会のありようを明らかにし、その人権確立をめざすことである。多くの日本人は、日本は単一民族国家だと称してきた。しかし、日本列島は太古の昔より異民族・異文化の移入によりその文化を形成してきたのである。
研究第 3 部では、全時代を通じて日本が関わってきた周辺の諸民族への正しい歴史認識を探り、現代の日本における定住・非定住を問わず国籍・民族・文化の差異を認めつつ、その人権を尊重し、多民族の共生の道を求めることを研究テーマとしている。

朝鮮通信使関係資料目録(データベース版)

http://www.zinbun.kyoto-u.ac.jp/ ̄mizna/tsushinshi/tsushinshi

研究員名簿

2017年4月現在

 研究部長 仲尾  宏 京都造形芸術大学客員教授
客員研究員 水野 直樹 立命館大学文学部客員教授
専任研究員 呉 永鎬
嘱託研究員 菅澤 庸子  
嘱託研究員 高野 昭雄 大阪大谷大学教育学部准教授
嘱託研究員 田中 宏 一橋大学名誉教授
嘱託研究員 鄭 栄桓 明治学院大学教養教育センター准教授
嘱託研究員 盧 相永 大阪外国語専門学校講師
嘱託研究員 飛田 雄一 (公財)神戸学生青年センター館長
嘱託研究員 藤井 幸之助 同志社大学嘱託講師ほか
嘱託研究員 古屋 哲 大谷大学非常勤講師
嘱託研究員 松下 佳弘 京都大学聴講生
嘱託研究員 師岡 康子 大阪経済法科大学アジア太平洋県境センター客員研究員
嘱託研究員 梁 永厚 関西大学人権問題研究室特別研究員
嘱託研究員 李 洙任 龍谷大学経営学部教授
嘱託研究員 リングホーファー・マンフレッド 大阪産業大学人間環境学部教授

なお、各研究部の研究成果および定例研究会の内容要旨については、『研究紀要』や『年報』の誌面で毎年報告を行なっている。