研究員 紹介

氏名(ふりがな)

阿久澤 麻理子 アクザワ マリコ

職名

大阪市立大学大学院創造都市研究科教授

センター所属部・職

研究第5部 嘱託研究員

研究テーマ

・量的調査、質的調査を通じて、市民社会の人権意識の位相(人権概念・基準に対する理解、マイノリティや社会的弱者に対する意識等)を把握し、差別・社会的排除に抗する人権教育のありかたを研究しています。

・人権教育における、マイノリティのエンパワメント(自らの権利や立場性を学ぶことによって、差別や排除に抗する主体として成長すること)について研究しています。

・日本、そしてアジア太平洋地域の人権教育について研究しています。

研究テーマ(キーワード)

人権教育

これまでの主な講演テーマ

  • (1) “Human Rights Education in schools: progress in institutionalization and beyond Review of Southeast and Northeast Asian experiences” International Conference on Human Rights Education, University of Western Sydney.(2010年11月4日)
  • (2) “Analysis of Human Rights Education in Japan: Institutionalization and the beyond”, International Conference on Civics and Human Rights Education in Asia, Taipei.(2009年3月14日)

研究実績

  • (1) 「広域通信制高校における学びを支えるフリースクール―後期中等教育の学習権保障の主体とは―」『人権教育研究』日本人権教育研究学会 第15巻 2015年 pp..38-48
  • (2) 「後退するシティズンシップ ネオリベラリズムのなかの人権・市民意識」 『開発教育』開発教育協会 61号 2014年 pp..81-89
  • (3) 「人権教育再考―権利を学ぶこと・共同性を回復すること」『沈黙する人権』石崎学・遠藤比呂通編著 法律文化社 2012年 pp..33-54
  • (4) Akuzawa, M. Issues and Problems in Disseminating "Universal Human Rights" in Local Communities: Through the efforts of the national human rights institutions in the Philippines and Malaysia. In Human Condition: Change, Conflict and Modernity. pp..375-388, The Nippon Foundation. 2007
  • (5) 『フィリピンの人権教育―ポスト冷戦期における国家・市民社会・国際人権レジームの役割と関係性の変化を軸として―』解放出版社 2006年