研究員 紹介

氏名(ふりがな)

廣岡 浄進 ヒロオカ キヨノブ

職名

大阪観光大学観光学部准教授

センター所属部・職

研究第2部 客員研究員

研究テーマ

・近現代日本における部落問題、とくに部落解放運動史の再検討

・反人種差別運動としての部落解放運動の同時代性、アメリカ黒人運動やインド・ダリト運動との比較

・部落民アイデンティティと名乗りをめぐる当事者研究

・植民地帝国日本の人種主義、朝鮮植民地支配と部落問題とを中心に

研究テーマ(キーワード)

植民地主義・水平社・賤称廃止令(身分解放令)・同和対策事業・部落改善・融和事業・部落差別

これまでの主な講演テーマ

  • (1) 「部落の歴史 近現代」 社団法人部落解放・人権研究所、部落解放・人権大学講座(2015年6月)
  • (2) 「「ハシシタ」問題を検証する」 財団法人同和教育振興会(2013年9月)
  • (3) (2)とほぼ同内容で、(同年11月)世界人権問題研究センターおよび(2014年7月)佐賀部落解放研究所など

研究実績

  • (1) 廣岡浄進「間島における朝鮮人民会と領事館警察――在満朝鮮人と植民地帝国日本」『人文学報』第106号、京都大学人文科学研究所、2015年7月、169~204頁
  • (2) 廣岡浄進「被差別部落の地名を言明すること――『週刊朝日』連載「ハシシタ」打ち切りをめぐる政治」朝治武、内田龍史、畑中敏之共編『差別とアイデンティティ』阿吽社、2013年6月、355~381頁
  • (3) 廣岡浄進「一九三〇年代後半における大阪市内の被差別部落の生活実態についての覚え書き――大阪市社会部編『本市に於ける不良住宅地区図集』『本市に於ける不良住宅地区調査』および『本市における密住地区調査』から」『研究紀要』第17号、世界人権問題研究センター、2012年3月、23~48頁
  • (4) 廣岡浄進「部落委員会活動と都市部落の「生活」――京都市田中部落を中心に」『佐賀部落解放研究所紀要』第29号、2012年3月、109~141頁
  • (5) 廣岡浄進「部落民にとって〈わたし〉を語る言葉とは ――『INTERVIEW「部落出身」――12人の今、そしてここから――』に寄せて」『日本学報』第23号、大阪大学大学院文学研究科日本学研究室、2004年3月、65~78頁