研究員 紹介

氏名(ふりがな)

小泉 友則 コイズミ トモノリ

職名

株式会社Kaien ブリッジコンサルタント(就労移行・定着支援員)・ 京都精華大学非常勤講師 

センター所属部・職

登録チーム5  登録研究員

研究員ホームページ

https://sites.google.com/view/tomonori-koizumi/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0?authuser=0

研究テーマ

・発達障害
・ジェンダー
・セクシュアリティ
・子ども
・教育

研究テーマ(キーワード)

LGBT/SOGI・ジェンダー・人権教育・女性の人権・女性史・発達障害

これまでの主な講演テーマ

(1)(招待)「女児の性的早熟論と植民地主義・帝国主義―利用される女児のジェンダー・セクシュアリティ―」現代民俗学会第41回シンポジウム 2018年4月30日

研究実績

(1)『子どもの性欲の近代-幼児期の性の芽生えと管理は、いかに語られてきたか-』松籟社、2020年6月

(2)「人権の名のもとに「幼児期の性教育」は何を語っているのか――幼児教育における「母親モデル」の問題――」『研究紀要』 第26号、2021年

(3)小泉友則・中西宏次 「第2章 統廃合によって学校がなくなった都市近郊地域のその後――京都府相楽郡南山城村高尾地区」中島勝住・中島智子編著『小さな地域と小さな学校――離島、廃校、移住者受け入れから考える』明石書店、2020年

(4)「英国新聞からみる日本の児童ポルノ問題―マンガ・アニメの記述を中心に―」山田奨治編『マンガ・アニメで論文・レポートを書く―「好き」を学問にする方法―』ミネルヴァ書房2017年

(5)「戦前期における「性の本能論」と幼稚園保育」『女性学年報』33号 2012年