研究員 紹介

氏名(ふりがな)

成原 慧 ナリハラ サトシ

職名

九州大学法学研究院准教授

センター所属部・職

プロジェクトチーム1  嘱託研究員

研究テーマ

・表現の自由
・プライバシー・個人情報保護
・AI・ロボットと法

研究テーマ(キーワード)

ヘイトスピーチ・国際人権

これまでの主な講演テーマ

(1)「プライバシーはなぜ必要なのか?」(2017年12月)

(2)「IoT・ビッグデータ・AI時代の情報法の可能性と課題」(2017年11月)

(3)「分散型ソーシャルネットワークをめぐる法的問題」(2017年6月)

研究実績

(1)成原慧「海賊版サイトのブロッキングをめぐる法的問題」法学教室453号45頁以下(2018年) 

(2)福田雅樹、林秀弥、成原慧(編)『AIがつなげる社会-AIネットワーク時代の法・政策』(弘文堂、2017年)

(3)成原慧「アーキテクチャの設計と自由の再構築」松尾陽(編)『アーキテクチャと法-法学のアーキテクチュアルな転回?』(弘文堂、2017年)

(4)成原慧『表現の自由とアーキテクチャ―情報社会における自由と規制の再構成』(勁草書房、2016年)  

(5)成原慧「制度としての美術館、あるいは表現の「場」と媒介者」北田暁大、神野真吾、竹田恵子(編)『社会の芸術/芸術という社会―社会とアートの関係、その再創造に向けて』(フィルムアート社、2016年)