研究員 紹介

氏名(ふりがな)

田中 宏 タナカ ヒロシ

職名

一橋大学名誉教授

センター所属部・職

登録チーム5  登録研究員

研究テーマ

・在日外国人をめぐる諸問題
・近現代における日本・アジア関係(史)論
・ポスト植民地問題

研究テーマ(キーワード)

国際人権・在日外国人・植民地主義

これまでの主な講演テーマ

(1) 子どもたちの問い「朝鮮人って悪いことなん?」にどう答える(2016.6)

(2) 高校無償化の「朝高」除外、何が問題なのか(2016.2) 

(3) 在日外国人の歴史と現在(2016.2) 

(4) 「ノーモア広島」と「ノーモア南京」ーその前後左右(2015.12)

(5) やはり問われる日本の歴史認識(2015.11)

研究実績

(1)『在日外国人第3版』 岩波新書 2013年

(2)『戦後責任』(共著) 岩波書店 2014年

(3)「玄界灘をはさんで「EUの卵」が創れないか」『東アジアの多文化共生』明石書店 2017年

(4)「日本人の戦争観・アジア観についての私的断想」『アジア太平洋研究センター年報』大阪経済法科大学、14号、2017年

(5)「高校無償化からの朝鮮高校除外の問題に関する意見書」『共同研究 安重根と東洋平和』 明石書店 2017年

(6)『「共生」を求めて―在日とともに歩んだ半世紀』(共著)解放出版社 2019年

(7)「オリンピックと朝鮮学校―1988ソウル―2020東京」『世界』2021年10月号