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2019年度人権シンポジウム 『誰一人取り残さない~SDGsがめざすもの~』冊子販売のお知らせ

国連は、2015年、「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals:SDGs)」 を採択しました。この中で、国連は2016年から2030年までの間に達成すべき17の目標と169の具体的なターゲットと指標を設定しました。このSDGsでは、開発目標としては異例の世界人権宣言の精神を引き継ぎ、「誰一人取り残さない(Leave No One Behind)」との人権の理念が掲げられました。このシンポジウムではSDGsとは何をめざすのか、そこに掲げられた理念とともに検討します。

■基調講演  
坂元 茂樹(公益財団法人 世界人権問題研究センター所長・同志社大学教授)  
阿部 浩己(明治学院大学国際学部教授)

■パネルディスカッション
【コーディネーター】
薬師寺 公夫 (立命館大学大学院法務研究科特任教授)
【パネリスト】  
阿部 浩己    
門川 大作 京都市長     
坂元 茂樹    
菅原 絵美(大阪経済法科大学国際学部准教授)

日時 :2019年6月14日(金曜日)午後14時~17時  
場所 :同志社大学寒梅館 ハーディーホール(京都市上京区烏丸通上立売下ル御所八幡町103)  

掲載日:2019年10月30日