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【講義】
少子高齢化や労働力不足が深刻化する昨今、雇用における高年齢者のより一層の活躍を可能とする法政策や社会づくりが重要となっています。また、労働力不足への対策として、外国人労働者の受け入れのあり方も大きな問題となります。近時、新たな在留資格「特定技能」が設けられるなど、その政策状況にも変化が見られるところです。そこで、高年齢者雇用や外国人労働者に関する法政策に焦点を当て、その課題や企業が取るべき対応について考えていきます。


2020年8月24日（月）
場所：ハートピア京都
講師：稲谷信行(京都大学大学院法学研究科特定助教)