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京都「祇園」の歴史 ー 祇園社境内の生活 ー (人権大学講座 2022年度 第6回 9/26)を開催しました。

京都の「花街(遊所)」として名高い「祇園」の歴史をたどる。「祇園」の地が「花街」としての道を歩み始めるのは17 世紀半ば以降のことである。それまで長く祇園社(八坂神社)の境内地として開発が許されなかったこの地が、なぜこの時期から「花街」と化していったのか。また、そこで営まれた茶屋や遊女屋とは具体的にどのようなものであったのか。文献史料だけでなく、絵画史料をも用いて考えていく。

2022年9月26日(月)
会場:ハートピア京都
講師: 下坂 守(研究センター研究員・京都国立博物館名誉館員)

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下坂 守 先生
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会場の様子
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テーマ:「京都「祇園」の歴史 ー 祇園社境内の生活 ー 」 講義概要はこちらから

掲載日:2022年10月 4日