2018年度人権大学講座講演録

タイトル

「前近代 被差別民の諸相」(第11回 2018年11月30日開催)

著者

山路 興造(研究センター研究員・元京都市歴史資料館長)

概要

人を差別するという意識は、いつの時代においても存在するものと思われますが、わが国の前近代においては、それがどのような姿で現れ、社会や政治の仕組みのなかで定着し、利用されていたのか。その諸相を具体的に検証して考えてみたいと思います。

サイズ

A4版 16頁+資料 4頁 コピー綴じ込み

頒布価格

 

500円

表紙

「前近代 被差別民の諸相」(第11回 2018年11月30日開催)