講座「人権ゆかりの地をたずねて」講演録

タイトル

2008年度 人権ゆかりの地をたずねて講演録

著者

財団法人世界人権問題研究センター編

目次

一 朝鮮通信使と伏見城の聘礼 (中尾 宏)
二 都の橋を訪ねて -その歴史と伝承- (山路 興造)
三 「女人禁制」の地「大峰山」をめぐる伝統と文化 (源 淳子)
四 竹田の子守歌 -歌い継ぐ女性たち- (外川 正明)
五 近代日本と万国公法 -パークス暗殺未遂事件を手がかりに- (坂元 茂樹)
六 京都の近代化を支えた在日朝鮮人 (高野 昭雄)
七 映像文化の戦時下統合 -「永田ラッパ」の人間像- (秋定 嘉和)
八 京都のなかの高句麗文化 -高麗寺跡と樫原廃寺を中心に- (上田 正昭)

発行

財団法人世界人権問題研究センター

発行日

2010年3月31日

価格

1,000円 消費税込

表紙

2008年度 人権ゆかりの地をたずねて講演録