2016年度人権問題シンポジウム『いまイスラームを考える-人権の普遍性とイスラーム-』
2015年1月のイスラム国(IS)によるシャルリーエプド襲撃事件は、「表現の自由」をめぐる議論を巻き起こした。同年11月には、パリ同時多発テロが発生した。そうした中で、テロリストとイスラム教徒を同一視する動きがある。はたして、そのような見方は正しいのであろうか。みなさんとともに、人権の普遍性とイスラームについて考えてみたいと思います。
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日時: 2016年6月27日(月曜日)午後1時30分~4時20分
場所: ハートピア京都3階大会議室
シンポジウム
『いまイスラームを考える-人権の普遍性とイスラーム-』
基調講演 内藤 正典(同志社大学大学院教授)
パネルディスカッション
【コーディネーター】
坂元 茂樹(センター研究第1部長・同志社大学教授)
【パネリスト】
内藤 正典(同志社大学大学院教授)
小原 克博(同志社大学良心学研究センター長)
薬師寺公夫(センター客員研究員・立命館大学特任教授)