2017年度人権シンポジウム 『トランプの時代を考える-排外主義とどう戦うか-』

2017年度人権シンポジウム 『トランプの時代を考える-排外主義とどう戦うか-』

2017年3月、トランプ米国大統領は、イスラム圏6か国の市民の90日間の入国禁止とすべての難民の受け入れを120日間停止する新大統領令を公布した。執行停止となったものの、イスラム教徒に対する差別を意図する政策をとる大統領が、難民に寛容な国であった米国でなぜ生まれたのか。米国政治の専門家を招いて、みなさんとともに考えてみたいと思います。

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日時: 2017年6月28日(水曜日)午後1時30分~4時20分
場所: ハートピア京都3階大会議室

シンポジウム
『トランプの時代を考える-排外主義とどう戦うか-』
 基調講演 西崎 文子(東京大学大学院教授)

パネルディスカッション
【コーディネーター】  
 坂元 茂樹(センター所長・同志社大学教授)
【パネリスト】
 西崎 文子(東京大学大学院教授)
 簑原 俊洋(神戸大学大学院教授)
 薬師寺公夫(センター研究第1部長・立命館大学特任教授)