人権大学講座 2008年度

講師紹介

安藤 仁介(あんどう にすけ)

研究センター所長
京都大学名誉教授
日本人初の国連規約人権委員会委員
著書:「国際法における降伏、占領と私有財産」(英文)、「国際シンポジウム 東京裁判を問う」(共編)他

金 東勲(きむ どんふん)

研究センター客員研究員
龍谷大学名誉教授
著書:「国際人権法とマイノリティの地位」、「韓国の人権委員会と差別撤廃」他

田端 泰子(たばた やすこ)

研究センター嘱託研究員
学校法人京都橘大学学長
著書:「北政所おね」、「山内一豊と千代」、「乳母の力-歴史を支えた女たち」、「女人政治の中世」他

岡田 敏之(おかだ としゆき)

京都市教育委員会指導部生徒指導課指導主事

西島 安則(にしじま やすのり)

研究センター理事
京都市産業技術研究所所長
元京都大学総長

松下 佳弘(まつした よしひろ)

研究センター嘱託研究員
京都大学大学院教育学研究科修士課程
論文:「京都市における在日韓国・朝鮮人教育の成立までの経過」他

水野 直樹(みずの なおき)

研究センター客員研究員
京都大学人文科学研究所教授
著書:「創氏改名-日本の朝鮮支配の中で-」、「日本の植民地支配」(共著)、「日朝交渉-課題と展望」(共著)他

金 香百合(きむ かゆり)

HEAL/ホリスティック教育実践研究所代表
著書:「金香百合のジェンダーワークショップ」他

大谷 實(おおや みのる)

学校法人同志社総長
著書:「刑法講義総論・各論」、「刑事政策講義」「精神保健法」他

村上 登司文(むらかみ としふみ)

研究センター嘱託研究員
京都教育大学教育学部教授
著書:「日本から発信する平和学」、「今平和とは何か-平和学の理論と実践」他

米澤 鐵志(よねざわ てつし)

1945年8月広島市にて被爆
財団法人高尾病院監事

井上 摩耶子(いのうえ まやこ)

研究センター客員研究員
ウイメンズカウンセリング京都代表
著書:「フェミニストカウンセリングへの招待」、「ともにつくる物語」、「フェミニストカウンセリング理論化の試み」(共著)他

大島 俊之(おおしま としゆき)

弁護士、九州国際大学法学部教授
著書:「性同一性障害と法律」、「性同一性障害と戸籍」、「性同一性障害って何?」、「債権総論」他

本郷 浩二(ほんごう こうじ)

研究センター専任研究員
京都外国語大学他非常勤講師

宮本 正明(みやもと まさあき)

研究センター専任研究員
一橋大学他非常勤講師

浅野 明美(あさの あけみ)

京都市医務監、こどもみらい館館長
著書:「京都市こどもみらい館 すくすく育てアドバイス!-よく見て、笑顔で、抱っこして-」、「乳幼児保健活動マニュアル」(共著)

平沢 安政(ひらさわ やすまさ)

研究センター研究第5部長
大阪大学大学院人間科学研究科教授
著書:「アメリカの多文化教育に学ぶ」、「多文化・人権教育学校をつくる」(翻訳)、「解説と実践 人権教育のための世界プログラム」、「民主主義と多文化教育」(翻訳)他

坂元 茂樹(さかもと しげき)

研究センター研究第1部長
神戸大学大学院法学研究科教授
国際人権理事会諮問委員会委員
著書:「条約法の理論と実際」、「ゼミナール国際法」、「人権法と人道法の新世紀」(共著)他

松波 めぐみ(まつなみ めぐみ)

研究センター専任研究員
立命館大学他非常勤講師
著書:「セクシュアリティの障害学」(共著)、「参加型で学ぶ中高生のための世界人権宣言」(翻訳)他

熊沢 誠(くまざわ まこと)

甲南大学名誉教授
著書:「格差社会日本で働くということ」、「若者が働くとき-『使い捨て』られも『燃えつき』もせず」、「リストラとワークシェアリング」、「女性労働と企業社会」、「能力主義と企業社会」他

森本 一成(もりもと かずなり)

京都工芸繊維大学大学院工芸科学研究科教授
著書:「情報福祉の基礎知識」、「ヒューマンインターフェイス」(共著)、「ユーザビリティハンドブック」(共著)、「デザイン辞典」(共著)他

上田 正昭(うえだ まさあき)

研究センター理事長
京都大学名誉教授
著書:「上田正昭著作集 全8巻」、「歴史のなかの人権」、「日本文化の基層研究」、「古代日本のこころとかたち」、「日本人のこころ」他多数
歌集「共生」・「鎮魂」他

川嶋 將生(かわしま まさお)

研究センター客員研究員
立命館大学文学部特命教授
著書:「『洛中洛外』の社会史」、「町衆のまち 京」、「中世京都文化の周縁」他

(講義日程の順番)