人権大学講座 2019年度

講師紹介

青木 克也(あおき かつや)

研究センター研究員、京都大学大学院法学研究科博士後期課程

阿部 浩己(あべ こうき)

明治学院大学国際学部教授
主要業績:
『国際人権を生きる』(信山社、2014年)、 『国際法の人権化』(信山社、2014年)ほか

大谷 實(おおや みのる)

研究センター理事長、前学校法人同志社総長、元日本学術会議会員、元司法試験考査委員ほか
主要業績:
『精神保健福祉法講義』(成文堂、2014年)、 『刑法講義各論』(成文堂、2013年)ほか

岡野 八代(おかの やよ)

同志社大学大学院グローパルスタディーズ研究科教授
主要業績:
『フェミニズムの政治学 ケアの倫理をグローパル社会へ』(みすず書房、2012年)、 『戦争に抗する-ケアの倫理と平和の構想』(岩波書店、2015年)ほか

門川 大作(かどかわ だいさく)

京都市長

坂元 茂樹(さかもと しげき)

研究センター所長、同志社大学法学部教授
主要業績:
『日本の海洋政策と海洋法』(信山社、2018年)、 『人権条約の解釈と適用』(信山社、2017年)ほか

下坂  守(しもさか まもる)

研究センター研究員、京都国立博物館名誉館員
主要業績:
『中世「四条河原」再考』(奈良史学、2016年)、 『中世寺院社会と民衆』(思文閣出版、2014年)ほか

菅原 絵美(すがわら えみ)

大阪経済法科大学国際学部准教授
主要業績:
「企業の社会的責任と国際制度:『ビジネスと人権』を事例に」『論究ジュリスト』第19号、2016年、 『人権CSRガイドライン:企業経営に人権を組み込むとは』(解放出版社、2013年)ほか

関口 寛(せきぐち ひろし)

研究センター研究員、四国大学経営情報学部准教授
主要業績:
『人種神話を解体する2』(東大出版会、2016年)、『歴史評論第766号』(歴史学者協議会、2014年)ほか

曽我部 真裕(そがべ まさひろ)

研究センター研究員、京都大学大学院法学研究科教授
主要業績:
『憲法学のゆくえ 諸法との対話で切り拓く新たな地平』(日本評論社、2016年)、『憲法Ⅰ、Ⅱ』(日本評論社、2016年)ほか

仲尾 宏(なかお ひろし)

研究センター研究員、京都造形芸術大学客員教授、社団法人在日コリアン人権研究センター理事長ほか
主要業績:
『ユネスコ世界記憶遺産と朝鮮通信使』(共編著)(明石書店、2017年)、 『朝鮮通信使-江戸日本の誠心外交』(岩波新書、2007年)ほか

南 珣賢(なん すんひょん)

NPO法人京都コリアン生活センターエルファ事務局長

藤原 孝章(ふじわら たかあき)

研究センター研究員、同志社女子大学現代社会学部教授
主要業績:
『教師と人権教育』(共監訳)(明石書店、2018年)、 『SDGgと開発教育』(共著)(学文社、2016 年)ほか

村井 琢哉(むらい たくや)

研究センター研究員、NPO法人山科醍醐こどものひろば理事長
主要業績:
『まちの子どもソーシャルワーク』(共著)(かもがわ出版、2018年)、 『子どもの貧困に向きあえる学校づくり』(共著)(かもがわ出版、2018年)ほか

村木 美都子(むらき みとこ)

特定非営利活動法人東九条まちづくりサポートセンターまめもやし事務局長

薬師寺 公夫(やくしじ きみお)

研究センタープロジェクトチーム5リーダー、立命館大学大学院法務研究科特任教授、国際法学会評議員会長ほか
主要業績:
『ベーシック条約集』(東信堂、2016年)、 「国際司法裁判所による人権保護」『国際問題』№680(2019年4月)ほか

山本 崇記(やまもと たかのり)

研究センター研究員、静岡大学人文社会科学部准教授
主要業績:
『ヘイトスピーチによる被害実態調査と人間の尊厳の保障』(共著)(龍谷大学人権問題研究委員会、2016年)、 『差異の繋争点-現代の差別を読み解く』(編著)(ハーベスト社、2012年)ほか

吉田 容子(よしだ ようこ)

研究センタープロジェクトチーム4リーダー、弁護士
主要業績:
「面会交流紛争解決の課題」梶村太一・長谷川京子・渡辺義弘編著 「Q&A 弁護士のための面会交流ハンドブック」218~255頁(学陽書房、2018年)、 「データからみる性暴力被害の事態─判決で描かれる性暴力被害と実態との乖離」 『性暴力被害の実態と刑事裁判』角田由紀子編集( 信山社、2015年)ほか

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