人権大学講座 2020年度
講師紹介
稲谷 信行 (いなたに のぶゆき)
研究センター研究員、京都大学大学院法学研究科特定助教
主要業績:
「パートタイム・有期雇用労働法の成立とその意義」(日本路移動法学会誌132号、2019年)、『真の女性活躍のために』(共著、世界人権問題研究センター、2019年)ほか
埋橋 孝文 (うずはし たかふみ)
研究センター研究員、同志社大学社会学部教授
主要業績:
『貧困と生活困窮者支援再考』(共編著、法律文化社、2019年)、『子どもの貧困/不利/困難を考えるⅠ、Ⅱ、Ⅲ』(共編著、ミネルヴァ書房、2015年、2019年)ほか
大谷 實 (おおや みのる)
研究センター理事長、前学校法人同志社総長、元日本学術会議会員、元司法試験考査委員ほか
主要業績:
『精神保健福祉法講義』(成文堂、2014年)、『刑法講義各論』(成文堂、2013年)ほか
軽部 恵子 (かるべ けいこ)
研究センター研究員、桃山学院大学法学部教授
主要業績:
庄司真理子・玉井正隆編著『新グローバル公共政策』改訂第1版(晃洋書房、2016年)第14章「ジェンダーと公共政策」、「女性の権利及びジェンダーの平等の発展過程:国連で採択された文書を中心に」、日本国際連合学会編『ジェンダーと国連』国連研究 第16号(国際書院、2015年)ほか
川島 聡 (かわしま さとし)
岡山理科大学総合情報学部准教授
主要業績:
『障害法』(共編著、成文堂、2015年)、『障害学のリハビリテーション』(共編著、生活書院、2013年)ほか
小林 ひろみ (こばやし ひろみ)
研究センター研究員、奈良県文化資源活用課嘱託職員
坂元 茂樹 (さかもと しげき)
研究センター所長、同志社大学法学部教授
国際法学会代表理事、国際人権法学会理事長、(公財)人権教育啓発推進センター理事長
主要業績:
『日本の海洋政策と海洋法』(信山社、2018年)、『人権条約の解釈と適用』(信山社、2017年)ほか
杉田 昌平 (すぎた しょうへい)
弁護士
主要業績:
『法務・労務のプロのための外国人雇用実務ポイント』(ぎょうせい、2019年)、『改正入管法対応 外国人材受入れガイドブック』(ぎょうせい、2019年) ほか
成原 慧 (なりはら さとし)
研究センター研究員、九州大学法学研究院・法学部准教授
主要業績:
『人工知能と人間・社会』(共編著、勁草書房、2020年)、『表現の自由とアーキテクチャ』(勁草書房、2016年)ほか
南 珣賢 (なん すんひょん)
NPO法人京都コリアン生活センターエルファ事務局長
野口 道彦 (のぐち みちひこ)
研究センター登録チーム3代表者、大阪市立大学名誉教授
主要業績:
『問いとしての部落問題研究―近現代日本の忌避・排除・包摂』(共著、世界人権問題研究センター、2018年)、「ネオリベラリズム時代の差別解消論」(佐賀部落解放研究所紀要:部落研究、2016年)ほか
村木 美都子 (むらき みとこ)
特定非営利活動法人東九条まちづくりサポートセンター、まめもやし事務局長
薬師寺 公夫 (やくしじ きみお)
研究センタープロジェクトチーム5リーダー、立命館大学大学院法務研究科特任教授、国際法学会評議員会長ほか
主要業績:
『ベーシック条約集』(東信堂、2016年)、「国際司法裁判所による人権保護」『国際問題』№680(2019年4月)ほか
山路 興造 (やまじ こうぞう)
研究センター研究員、元京都市歴史史料館長
主要業績:
『都の文化・光と影―人権の視点からー』(世界人権問題研究センター、2016年)、『中世芸能の底流』(岩田書院、2010年)ほか
山下 達夫 (やました たつお)
社会福祉法人太陽の家理事長
山本 崇記 (やまもと たかのり)
研究センター研究員、静岡大学人文社会科学部准教授
主要業績:
『ヘイトスピーチによる被害実態調査と人間の尊厳の保障』(共著)(龍谷大学人権問題研究委員会、2016年)、『差異の繋争点-現代の差別を読み解く』(編著)(ハーベスト社、2012年)ほか
吉田 容子 (よしだ ようこ)
研究センター研究員(前プロジェクトチーム4リーダー)、弁護士
主要業績:
「面会交流紛争解決の課題」梶村太一・長谷川京子・渡辺義弘編著「Q&A 弁護士のための面会交流ハンドブック」218~255頁(学陽書房、2018年)、「データからみる性暴力被害の事態─判決で描かれる性暴力被害と実態との乖離」『性暴力被害の実態と刑事裁判』角田由紀子編集( 信山社、2015年)ほか
渡辺 毅 (わたなべ たけし)
穀雨企画室代表
主要業績:
熊本市人権啓発市民協議会広報誌『ラブミンだより』人権コラム「きづきの芽」連載中(2014~)
(五十音順)