人権大学講座 2021年度

講師紹介

秋元 せき(あきもと せき)

研究センター研究員、 京都市歴史資料館 歴史調査員
主要業績:
「歴史を伝え、歴史をつむぐ、京町家の暮らし-秦家(京都市太子山町)聞き取り調査の記録-」
『京都市歴史資料館紀要』29号
『近代京都の改造』(ミネルヴァ書房、2006年、共著)ほか

植村 新(うえむら あらた)

研究センター研究員、 関西大学法学部准教授
主要業績:
「労働協約の法的規律に関する一考察(1)~(3・完)」『季刊労働法』(2019年)

内田 晴子(うちだ はるこ)

研究センター研究員、京都女子大学非常勤講師
主要業績:
『考えたくなる人権教育キーコンセプト』(世界人権問題研究センター、2018年、共著)

大谷 實 (おおや みのる)

研究センター理事長、前学校法人同志社総長、元日本学術会議会員、元司法試験考査委員ほか
主要業績:
『エッセンシャル法学』(成文堂、2019年)
『刑法講義各論』(成文堂、2019年)ほか

川島 聡 (かわしま さとし)

岡山理科大学経営学部准教授
主要業績:
『障害法』(成文堂、2015年、共編著)、
『障害学のリハビリテーション』(生活書院、2013年、共編著) ほか

木之本 マリル (きのもと まりる)

京都市教育委員会 母語支援員

坂元 茂樹 (さかもと しげき)

研究センター所長、神戸大学名誉教授、(公財)人権教育啓発推進センター理事長
主要業績:
『侮ってはならない中国 今日本の海で何が起きているのか』(信山社新書、2020年)
『日本の海洋政策と海洋法』(信山社、2018年) ほか

新ヶ江 章友 (しんがえ あきとも)

研究センター研究員
大阪市立大学人権問題研究センター/大学院都市経営研究科教授
主要業績:
『日本の「ゲイ」とエイズ-コミュニティ・国家・アイデンティティ』(青弓社、2013年)

菅澤庸子 (すがさわ ようこ)

研究センター研究員、大手前大学非常勤講師
主要業績:
「平安初期における蝦夷の「帰化」-「俘囚」身分の固定をめぐって-」『世界人権問題研究センター研究紀要』18号(2013年)

辻 大介 (つじ だいすけ)

大阪大学大学院人間科学研究科准教授
主要業績:
『コミュニケーション論をつかむ』(有斐閣、2014年、共著)
『基礎ゼミ メディア・スタディーズ』(世界思想社、2020年、共著) ほか

南 珣賢 (なん すんひょん)

NPO法人京都コリアン生活センターエルファ事務局長

三輪 敦子 (みわ あつこ)

研究センター研究員、(一財)アジア・太平洋人権情報センター所長
主要業績:
「北京会議の今日的意義」『国際女性』Annual No.34(2020年12月)
「『ジェンダーに基づく女性に対する暴力』をめぐる国際的な動き」『NWEC実践研究』第9号2019年2月

村上 正直 (むらかみ まさなお)

研究センター研究員、大阪大学大学院国際公共政策研究科教授
主要業績:
『人種差別撤廃条約と日本』(日本評論社 2005年)
『自由の共有と公共政策』(大阪大学出版会、2019年、共編著)

村木 美都子(むらき みとこ)

特定非営利活動法人東九条まちづくりサポートセンター まめもやし事務局長

薬師寺 公夫(やくしじ きみお)

研究センター登録チーム7 代表者、立命館大学名誉教授
主要業績:
『ベーシック条約集』(東信堂、2016年)
「国際司法裁判所による人権保護」『国際問題』№680(2019年4月)ほか

山下 達夫 (やました たつお)

社会福祉法人太陽の家理事長

山本 崇記 (やまもと たかのり)

研究センター研究員、静岡大学人文社会科学部准教授

主要業績:
『住民運動と行政権力のエスノグラフィ』(晃洋書房、2020年)
『いま、部落問題を語る』(生活書院、2019年) ほか

渡辺 毅(わたなべ たけし)

穀雨企画室代表
主要業績:
熊本市人権啓発市民協議会広報誌『ラブミンだより』人権コラム「きづきの芽」連載中(2014年~)

(五十音順)