人権大学講座 2022年度
講師紹介
吾郷 眞一 (あごう しんいち)
研究センタープロジェクトチーム5 チームリーダー
立命館大学衣笠総合研究機構教授、国際平和ミュージアム館長
主要業績:
「国際労働基準と、ILO、労働組合の役割」『月刊全労連』(2020年No.275)
「21世紀における国際労働基準の役割と課題」『日本労働研究雑誌』(2018年7月号)ほか
風間 孝(かざま たかし)
同研究センタープロジェクトチーム4 チームリーダー
中京大学教養教育研究院教授
主要業績:
『LGBTをめぐる法と社会』(共著、日本加除出版、2019年)
『クィア・スタディーズをひらく1 』(共著、晃洋書房、2019年)ほか
川島 聡 (かわしま さとし)
岡山理科大学経営学部准教授
主要業績:
『障害法(第2版)』(共編、成文堂、2021年)
『国際人権法の考え方』(共著、法律文化社、2021年)
『障害者権利条約の実施』(共編、信山社、2018年)ほか
金 秀煥(きむ すふぁん)
一般財団法人ウトロ民間基金財団理事
小林 丈広 (こばやし たけひろ)
研究センタープロジェクトチーム2 チームリーダー、同志社大学文学部教授
主要業績:
『京都の歴史を歩く』(岩波書店、2016年、共著)
『明治維新と思想・社会』(有志舎、2016年、共編著)ほか
坂元 茂樹 (さかもと しげき)
研究センター所長、神戸大学名誉教授、(公財)人権教育啓発推進センター理事長
主要業績:
『侮ってはならない中国 今日本の海で何が起きているのか』(信山社新書、2020年)
『日本の海洋政策と海洋法』(信山社、2018年) ほか
下坂 守 (しもさか まもる)
研究センター研究員、京都国立博物館名誉館員
主要業績:
『中世寺院社会と民衆』(思文閣出版、2014年)
『祇園祭1050年記念中近世の祇園社の研究』(法蔵館、2021年)ほか
惣脇 宏(そうわき ひろし)
研究センター研究員、京都産業大学現代社会学部教授
主要業績:
『現代の教育改革(MINERVA はじめて学ぶ教職別巻)』(ミネルヴァ書房、2019年、共著)ほか
西山 剛(にしやま つよし)
研究センター研究員、京都府文化博物館学芸員
主要業績:
「北野祭礼神輿と禁裏駕輿丁」(『世界人権問題研究センター研究紀要』第26号、2021)ほか
桧垣 伸次(ひがき しんじ)
同志社大学法学部教授
主要業績:
『ヘイト・スピーチ規制の憲法学的考察』(法律文化社、2017年)
『ヘイトスピーチ規制の最前線と法理の考察』(法律文化社、2021年)(共編著)ほか
三輪 敦子 (みわ あつこ)
研究センター研究員、(一財)アジア・太平洋人権情報センター所長
主要業績:
「北京会議の今日的意義」『国際女性』Annual No.34(2020年12月)
「『ジェンダーに基づく女性に対する暴力』をめぐる国際的な動き『NWEC実践研究』第9号(2019年2月) ほか
薬師寺 公夫(やくしじ きみお)
研究センター登録チーム7代表者、立命館大学名誉教授
主要業績:
『ベーシック条約集』(東信堂、2020年)
「国際司法裁判所による人権保護」『国際問題』№680 (2019年4月) ほか
山本 崇記 (やまもと たかのり)
研究センター研究員、静岡大学人文社会科学部准教授
主要業績:『住民運動と行政権力のエスノグラフィ』(晃洋書房、2020年)
『いま、部落問題を語る』(生活書院、2019年) ほか
渡辺 毅(わたなべ たけし)
穀雨企画室代表
(五十音順 敬称略)