人権大学講座 2023年度
講師紹介
吾郷 眞一 (あごう しんいち)
研究センタープロジェクトチーム5 チームリーダー
九州大学名誉教授
主要業績:
「国際労働基準と、ILO、労働組合の役割」『月刊全労連』(2020年No.275)
「21世紀における国際労働基準の役割と課題」『日本労働研究雑誌』(2018年7月号)など
井上 良子 (いのうえ りょうこ)
研究センタープロジェクトチーム5 専任研究者
河内 将芳 (かわうち まさよし)
研究センター研究員、奈良大学文学部史学科教授
主要業績:
『絵画史料が語る祇園祭』(淡交社、2015年)
『室町時代の祇園祭』(法藏館、2020年)など
小門 穂(こかど みのり)
研究センター研究員、大阪大学大学院人文学研究科准教授
主要業績:
『家族の変容と法制度の再構築:ジェンダー/セクシュアリティ/子どもの視点から』(共著、法律文化社、2022年)など
坂元 茂樹 (さかもと しげき)
研究センター所長、神戸大学名誉教授、(公財)人権教育啓発推進センター理事長
主要業績:
『侮ってはならない中国 今日本の海で何が起きているのか』(信山社新書、2020年)
『日本の海洋政策と海洋法』(信山社、2018年) など
定金 史郎 (さだかね しろう)
研究センター研究員、DT弁護士法人弁護士
ビジネスと人権ロイヤーズネットワーク運営委員
下坂 守 (しもさか まもる)
研究センター研究員、京都国立博物館名誉館員
主要業績:
『中世寺院社会と民衆』(思文閣出版、2014年)
『祇園祭1050年記念中近世の祇園社の研究』(法蔵館、2021年)など
菅澤 庸子(すがさわ ようこ)
研究センター研究員、大手前大学非常勤講師
主要業績:
「平安初期における蝦夷の「帰化」―「俘囚」身分の固定をめぐって―」
『世界人権問題研究センター研究紀要』18号(2013年)など
菅原 絵美(すがわら えみ)
研究センター研究員、大阪経済法科大学国際部教授
主要業績:
『国際人権法の考え方』(共著、法律文化社、2021年)
『人権CSRガイドライン』(部落解放出版、2013年)など
杉木 志帆(すぎき しほ)
研究センター研究員、香川大学教育学講師
主要業績:
「情報機関による大量傍受に伴う私生活の尊重への権利および表現の自由への干渉」
『国際人権』33号(2022年10月)など
高野 昭雄(たかの あきお)
研究センター研究員、大阪大谷大学教育学部教授
主要業績:
『近代都市の形成と在日朝鮮人』(人文書院、2009年)など
田中 宏樹 (たなか ひろき)
研究センター研究員、同志社大学大学院総合政策科学研究科教授
主要業績:
『政府間競争の経済分析』(勁草書房、2013年)
『公的資本形成の政策評価』(PHP研究所、2001年) など
廣岡 浄進 (ひろおか きよのぶ)
研究センター研究員、大阪公立大学人権問題センター准教授
主要業績:「越境する人の行動と被差別部落」朝治武、黒川みどり、内田龍史共編
『講座近現代日本と部落問題 第1巻 近代の部落問題』(解放出版社、2022年3月) など
三輪 敦子 (みわ あつこ)
研究センター研究員、(一財)アジア・太平洋人権情報センター所長
主要業績:「北京会議の今日的意義」『国際女性』Annual No.34(2020年12月)
「『ジェンダーに基づく女性に対する暴力』をめぐる国際的な動き『NWEC実践研究』第9号(2019年2月)など
山本 崇記 (やまもと たかのり)
研究センター研究員、静岡大学人文社会科学部教授
主要業績:『差別研究の現代的展開』(日本評論社、2022年)
『住民運動と行政権力のエスノグラフィ』(晃洋書房、2020年)など
渡辺 毅(わたなべ たけし)
穀雨企画室代表
(五十音順 敬称略)