研究員 紹介

氏名(ふりがな)

三輪 敦子 ミワ アツコ

職名

関西学院大学SGU招聘客員教授、アジア・太平洋人権情報センター(ヒューライツ大阪)所長

センター所属部・職

プロジェクトチーム5  嘱託研究員

登録チーム1  登録研究員

研究テーマ

・ジェンダー
・権利アプローチ
・国際人権保障
・SDGs(持続可能な開発目標)
・グローバル化

研究テーマ(キーワード)

ジェンダー・ワークライフバランス・国際人権・女性問題

これまでの主な講演テーマ

(1) 「世界人権宣言採択70周年?女性の権利をめぐる状況」兵庫県(2018年8月)

(2) 「女性のリーダーシップが21世紀を変える?グローバルな視点から」岡山県(2018年7月

(3)「ジェンダー主流化 世界の動き」宝塚市(2018年6月)

(4)「C20のプロセスと主要アジェンダ?世界のジェンダー課題と日本」国際開発学会(2018年4月)

(5) 「ジェンダーと開発」(一財)国際開発機構 (2017年11月)

(6) 「女性と政治参画-グローバルな視点で日本を読み解く」兵庫県 (2015年8月)

研究実績

(1)「ジェンダー」田中治彦ほか編『SDGsと開発教育』(学文社、2016年)235-254頁

(2)「アフリカにおけるジェンダー視点にもとづく権利アプローチを通じたHIV/エイズ予防への取り組み-ステッピング・ストーンズ研修の成果と可能性-」落合雄彦編『アフリカ女性とリプロダクション』(晃洋書房、2016年)197-222頁

(3)「権利アプローチ」と個々人のエンパワメント:地域的文脈を踏まえた権利支援の現場から(ジェンダーと法の理論)(2015年度日本法社会学会学術大会企画関連ミニシンポジウム 権利の実質化の条件) 法社会学 第82号(2016年)128-139頁

(4)「安保理決議一三二五号と関連決議の実施を通じた『女性の平和・安全保障』の課題への取り組みの現状と課題」研究紀要(世界人権問題研究センター)第19巻(2014年)1-17頁

(5)「権利の普遍性を文化の特異性に架橋するための実践的枠組の検討:国際的な協力を通じた権利アプローチの発展に向けて」研究紀要(世界人権問題研究センター)第18巻(2013年)1-20頁