研究員 紹介
氏名(ふりがな)
本岡 拓哉 モトオカ タクヤ
職名
同志社大学人文科学研究所専任研究員(助教)
センター所属部・職
登録チーム3 登録研究員
研究テーマ
・人文地理学
・近現代都市の社会問題
研究テーマ(キーワード)
京都・地域社会・様々な差別
これまでの主な講演テーマ
①「戦後バラックと京都」京都部落問題研究資料センター 2021年度差別の歴史を考える連続講座、2021年6月。
研究実績
①「戦後京都,橋の下に住まう人々」『経済学論叢』73(4)、2022年。
②『「不法」なる空間にいきる―占拠と立ち退きをめぐる戦後都市史―』大月書店、2019年。
③「戦後東京、「バタヤ」をめぐる社会と空間」『ジオグラフィカ千里』1、2019年。
④「戦後都市、「不法占拠/居住」をめぐる空間の政治」『歴史学研究』963、2017年。
⑤「1950年代後半の東京における「不法占拠」地区の社会・空間的特性とその後の変容」『地理学評論』88(1)、2015年。